2010年11月10日
京都駅からJRバスを使って神護寺へ。往復券購入で800円、バスでの所要時間は片道だいたい1時間弱。
山間にあり往復に時間がかかるため、京都名物「修学旅行生」は見当たらない。
紅葉シーズンはバスが増発されます。
神護寺は階段が険しく足の悪い人にはオススメしません。ヒールで行くなんてもってのほか!
自分は11月初旬に行きましたが、全面紅の光景を見たければ11月下旬がオススメ。
厄除けなどの願いをこめて素焼きの小さい皿を投げる「かわらけ投げ」発祥の地で、実際やってみると気分爽快!
5月頃に行くと文化財の虫干しで、歴史の教科書にも載っている「源頼朝像」を見ることができます。
(詳しくは神護寺へお確かめを)
カメラの技量がなくて、せっかく撮った紅葉がほとんど白飛びしてた。。
掲載写真はそのなかでも、まだキレイに撮れていたものを。
バス停からすでにこの景色 | グラデーションが見事 | 本格的な紅葉は翌週かな | この緑と紅の対比! |
山深くなるほど紅くなる | 険しい階段の後、ようやく入口 | 中へ入ると広々 | 言葉にならない |
いい紅してます | 奥に見えるは金堂への階段 | 五大堂前の紅と緑 | 石段周りはすっかり紅葉 |
陽光に光る紅葉がGJ | 角度を変えても美しい | こちらが神護寺金堂 | あまり目立たない多宝堂 |
素焼きを投げ入れて心願成就! | 思い切り投げても無問題 | 撮らざるを得ない紅 | 日陰から見るのも乙 |
金堂への石段を少し離れて | 石段チラ見せの角度もまた | 紅が燃えているかのよう | 天気が良くて本当に良かった |
入るとき見逃してた案内図 | 帰りのバス停でもこの紅葉 | 京都駅で焼き茄子セットを食す | のぞみで帰還 |