2013年8月25日
3日目の朝は土砂降りからの幕開け。ホテルからタクシーで京都駅まで移動。
朝食はエビサンド。
JRで嵯峨嵐山駅まで移動し、トロッコ嵯峨駅でトロッコ列車乗車。
トロッコ嵐山駅は2両目までトンネルのなかで乗降りできない。
保津峡駅から酒呑童子さんが乗ってきて、記念撮影。スペインから来た乗客にも陽気に対応していた。
トロッコ亀岡駅から保津川下りの船着場までバスで移動。300円。
簡単な浮き輪のような救命具をつけて船の座席に座りいざ出発。
船頭さんいわく、保津川下りのピークは紅葉の時期だが、本当のオススメは新緑の映える4月下旬だそう。
いくつもの急流はかなりのスリル。急カーブを曲がるところでついに水が船に入ってきて足が濡れる(笑)
途中、トロッコ列車とすれ違うと、船頭さんまたいわく、
「行きの列車には手を振ってね~。だまされてこの船に乗ってくれるかもしれないからね~。」
「帰りの列車は手を振らんでええよ~。もう今日はこの船に乗ってくれないからね~。」
船内爆笑である。