MOMA（その１） ： ニューヨーク ： トラピク。

半日観光の疲れはあったが宿泊ホテルで休憩後、いざMOMAへ。
近くの十字路でデフォルメされたヴィーナス像がそそり立つ。

着いたのが16:00前で閉館が17:30。あまり時間がない。
自分は下から徐々に上に上がって探索していきましたが、この探索方法はお勧めしません。なぜなら下のほうのフロアはまさに現代的アートといいますか、意味不明なものをたくさん突きつけられるので頭がパンクしてしまうからです（笑）まじめに作品と対峙してたら熱っぽくなりました。。

ちなみに日本語のオーディオガイドが自分の運転免許証と引き換えに無料で借りられます。（オーディオガイドを返すと免許証も帰ってきます。）日本語ガイドが聴ける作品は限られていますが。

※写真につけたキャプションはあくまで個人の感想です。

MOMAの4階までやってきた。ここから絵画と彫刻のコーナー。
この辺からは完全にエンジョイモード。

アンディ・ウォーホルをはじめ、これぞMOMAな絵画や彫刻が並ぶ。
このあたりの作品は日本語オーディオガイドが聴ける作品が多いので時間をかけて観たい。

アートに身を委ねて、いい気持ちである。
自分もこの世に生まれたからにゃあ何か創造せんといかんなぁと思わせる。
そして愛してやまないダリの作品を探しながらのワクテカモードに徐々に移行。
と言ってもダリの作品があるのは5階なんですけどね。