バルセロナ中心部にあるカテドラルは1298年から1448年にかけて建てられたゴシック様式のシンボル的存在の建物。
ホテルからの距離が近い裏口から入場。(通常の観光ツアーは正面入り口で記念撮影をしてから入場。)
下で写真を掲載している中庭は正面から入ったら見逃してしまいそうなポイントなので要注意。
カテドラルへの入場は無料ですが、中にある美術館はたしか5ユーロぐらいかかった気が。(うろ覚え)
美術館は展示作品が思ってたよりも少なく、カテゴラル本体がすごすぎるので正直行かなくていいかも。
※美術館内はカメラ撮影禁止なので写真もありません。
裏口正面にある中庭を眺めながら回廊を歩いて、いざカテドラル入り口に入る扉へ。
回廊沿いにもキリスト教をモチーフとした彫刻がいくつも並び、裏口で購入できるろうそくに火を点けて捧げるシステム。
カテゴラル内部。荘厳な雰囲気と壮観なスケールにただただ圧倒。。
とにかく天井が高い。地下聖堂には処刑されたバルセロナの守護聖女サンタ・エウラリアが眠る。
残念ながら工事中のため、あまりキレイではありませんでしたが。。
中庭の回廊では本物のろうそくで祈りを捧げていましたが、屋内では火災防止のためか面白いシステムが採用されている(写真参照)
カテゴラル屋内の外周は柵で仕切られた小部屋のような空間に、それぞれ宗教画や彫刻が配置されている。
その種類の多さは、それぞれガイドの説明を受けていたらおそらく1日終わってしまうだろうと思うほど。
意味もわからず眺めていましたが、それぞれすごいです。以下、撮った写真をできるだけ掲載。(解説なし)
そろそろ切り上げようと、屋内の正面入り口の方へ。
でもやっぱり最後は再度中庭に出て見逃していたポイントを激写。
本来カテドラルてっぺんにある銅像が工事中のため、中庭に置いてありました。
なんだかんだと、とにかく飽きない建物です。
正面入り口から出てきて初めてカテドラルの外観を眺める。
残念ながら工事中でしたが、とにかくスケールがデカい。(旅行中もこればっかり言ってました。)