サグラダ・ファミリア : トラピク。



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トラピク。
※旅行写真→トラベルピクチャー→トラピクっていう。。

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2010年5月2日~7日

地下鉄でバルセロナの「ザ・観光地」、サグラダ・ファミリアへ。
期待が大きすぎたのと天気が悪かったのとで、衝撃度はカテドラルほどではなかったですが、
そこはやはり有名なだけはある迫力と造形美をもってます。

工事中ですが、中に入れる部分もあり。長きに渡る工事の様子を写真で振り返ったり
完成形の絵など設計工程がわかるような資料が多く展示されてます。
建築家の方はもっと専門的な目で楽しめそう。

展示物はその他のガウディ建築の紹介のみならず、彫刻なども展示されています。
日本にガウディを紹介した建築家、今井兼次氏の説明文もありました。
(没後20周年の2007年にサグラダ・ファミリアで今井兼次展が開かれたそうです。)

工事中の場所も一部ですが見学できます。
柱やステンドグラスなど工事中でも、みどころがあるので見逃せないポイント。

去り際の惜別の一枚。去り際の惜別の一枚。

地下鉄出口を抜けるとそこは工事中だった。地下鉄出口を抜けるとそこは工事中だった。あれっ入口どこだ?あれっ入口どこだ?近すぎてカメラにおさまらない。。近すぎてカメラにおさまらない。。
あっ個人旅行者は裏にまわれってことね。あっ個人旅行者は裏にまわれってことね。なんだこの裏側の手抜き感は。。なんだこの裏側の手抜き感は。。近くでみると違った迫力はあるが。。近くでみると違った迫力はあるが。。
スターウォーズ?スターウォーズ?キリストが四角いケツ頭。。キリストが四角いケツ頭。。こういうのはガイド付きの方がいいね。。こういうのはガイド付きの方がいいね。。
アントニ・ガウディ様。アントニ・ガウディ様。建築中の写真、1800年代。建築中の写真、1800年代。その続き。その続き。
だんだん今の形に近づいてきた。だんだん今の形に近づいてきた。なかなか進展しませんなぁ。なかなか進展しませんなぁ。おっこの辺までくるとだいぶわかる。おっこの辺までくるとだいぶわかる。
モデルの写真とともに彫刻展示。モデルの写真とともに彫刻展示。考える人ならぬ絶望する人?考える人ならぬ絶望する人?建物の比重を測定してる。建物の比重を測定してる。
サグラダ・ファミリア完成図サグラダ・ファミリア完成図今井兼次氏紹介文。今井兼次氏紹介文。ガウディのデスマスク。ガウディのデスマスク。
乱雑に置かれた縮小模型。乱雑に置かれた縮小模型。さっきの裏側の全体図。さっきの裏側の全体図。サグラダ・ファミリア完成図(色付き)。サグラダ・ファミリア完成図(色付き)。
今一度、正面へ。今一度、正面へ。屋根のてっぺんは果物。屋根のてっぺんは果物。芸が細かい彫刻です。。芸が細かい彫刻です。。
工事中の内部。デカイ。工事中の内部。デカイ。でっかいステンドグラス。でっかいステンドグラス。いやぁキレイなステンドグラスだ。いやぁキレイなステンドグラスだ。
おもいっきり工事中。おもいっきり工事中。乗れなかったエレベーター。乗れなかったエレベーター。サグラダ・ファミリアのご近所。サグラダ・ファミリアのご近所。

この日は徒歩・地下鉄を使ってかなり移動をしたので疲れがたまってきた。
夕食にもまだ早い時間帯なのでいったんホテルに戻って休むことに。

スペインの夜は遅い。夕食も19:00以降じゃないとレストランも空いていない。
空いた時間でどこのレストランに行くかを選ぶ。
選んだレストランは、ピカソやダリも訪れたといわれる「セッテ・ポルテス」。

実はこのレストランの周辺は治安の良くない地域らしく、
浮浪者も数人、屋根のある通りで寝ていました。
店の前以外は人気(ひとけ)もなく正直怖かった。

レストランは繁盛していて20分近く並びました。
内装は映画に出てきそうなレストランって感じで、メニュー表は日本語表記もありました。
意外と日本人客多いのかも。

夜の人気のない場所は怖いなぁ。夜の人気のない場所は怖いなぁ。

ツナ・キャベツ炒め。シンプルで旨い。ツナ・キャベツ炒め。シンプルで旨い。濃厚イカ墨メシ。濃厚イカ墨メシ。じゃがいもの白身魚の煮物。じゃがいもの白身魚の煮物。
手長エビも入ってました。手長エビも入ってました。食いかけのソーセージと豆入りマッシュポテト。食いかけのソーセージと豆入りマッシュポテト。店構えを去り際に撮った一枚。店構えを去り際に撮った一枚。

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