王の広場の後は再び徒歩でカラフルな屋根が印象的なサンタ・カテリーナ市場へ。
ここの建築家はガウディではなく、エンリック・ミラーリェスという人らしい。(詳しく知らない。)
写真に撮りそびれましたが、屋根以外にも屋内からの天井とか建物の裏側とかもけっこう面白いつくりしてます。
朝食がアレな感じだったためか、うまそうなものを目にしたからか、このあたりでそろそろお腹が減ってくる。
しかし、ここはシエスタの国、スペイン。お昼は13:00以降の店がほとんどです。
サンタ・カテリーナ市場のなかの店はやっていたのでホント助かりました。
(ただし、ランチメニューはやはり13:00以降ということで軽食をいただく。)
雨に降られたり、おしゃれを重視してか取っ手のないカップに入ったカフェオレを熱くて持てなかったりと
軽い洗礼をいくつか浴びましたが、温野菜にかなりホッコリさせられました。
※この旅行中、サラダを除いて野菜をまとまって食べれたのはココの温野菜だけです。